しましま。ろぐ。

煩わしくも愛おしい日々をひっそりと綴ります。

夢見に纏わる煩い

夢日記をつけたくて頑張っておるのに、内容を覚えていられない。

 

これは、私にとって、非常に由々しき事態です。どれほど由々しく思っているのかと問われれば「由々しき指数なら69パーセント」くらいで、ほぼ7割を占めるにも拘らず歯切れの悪い、なかなかどうしてな割合です。

 

夢見た内容を、難なく覚えていられる人たちが羨ましい。だから、余所の夢日記をよく拝見しています。ちっとも為にはなりませんが、どれも不思議な内容で興味深い。

 

冒頭で書いたように、夢を覚えていられない派ですが、ごく稀に。午睡する時間帯に見た夢なら、ぜんぶではないけれど覚えていることがあります。

 

夜更かしした翌日、実に怠惰な始まりの朝(昼でした)。
寝床の周りに「こうしたら、こうする」、「夢を記録できたらいいのになぁ……」という思いの丈を書きなぐったメモが散らかっていました。あまりにも切望しているものだから、自分で自分を応援してしまう。

 

惰眠をむさぼって後、未覚醒な脳には夢の欠片が残されていました。

 

枕元には奇跡的に夢が残っていたとき、いつでも書けるよう置いたペンとメモ。ある。夢見の記憶……、ある!! 夢の内容もなんとかメモできました。取り急ぎ書き付けたので、少し読みづらいけど。これでひと安心。