しましま。ろぐ。

煩わしくも愛おしい日々をひっそりと綴ります。

同様にするしか選択肢はない

寒暖差は落ち着かないというのに、日が長くなってきましたね。

ゴールデンウィーク頭の火曜日ですが、わたしには関係ありません。このまま週末まで駆け抜けるばかりです。同じく駆け抜けているであろう皆さんは同士です。

 

わたしは自由に使える時間にこれを書いたり、他ブログを読ませてもらったりしています。そうは言うものの、仕事や家事が押したりすると途端に時間配分がままならなくなってしまうものです。

 押した時間を補填しようと、他の行動時間を削ったりもしますが、狙いどおりに事が運ばないなんてしばしば。

こんなに動いているのに、なんなら普段の3倍くらいは頑張っているのに……。上手くいかない。それどころか、余計な負荷をかけることで、疲労だけが加算されていくことってありませんか?

 

わたしが好んで読んでいるブログの管理人さん(達)は、「たぶん同年代くらいじゃないかなー」と踏んでいるのですよ。こちらが勝手にあて推量してのことです。

 

 それで「同年代だとしたら」という視点から、少し気懸かりな事があったのです。その気懸かりなこととは、日参しているブログの管理人さん(達)に、疲れが溜まってきているのが見受けられるということ。

詳しいことは分からないですが、人間関係は「ギブアンドテイク」が基本構造なのだと思います。それが仕事ではとくに顕著な気がしています。

 

なにかの折に、こちらがお願いして都合を着けてもらったとしましょうか。そうすると、こちらが都合をつけていただいたように、次回はあちらにも同様にお返しする。というような事態が職場の人間関係では、あらゆる場面であることでしょう。

 ですが、こちらがお返しする番になったとき。タイミングが悪いというか、体調も悪いというか、こちらも無理が効かない状態だったとしたらどうでしょうか(わたしは大概そうなってきました)。

 

ものの道理からいけば「お互いさま」の精神でお返しするでしょうし、そうあるべきだと考えてしまいますよね。分かります分かります。

それが、正論であって正解、だとしても。いざ自分がお返しする番になったとき、同じパフォーマンスを返せない状態になっている。そういう事が、なかなかどうして結構あると思われる。本当にしんどいことです。なぜなら、同様にお返しするしか選択肢はないから。

 

ここまで書いてきて全然まとまらないことに、自分の書くことのスキルの低さにも驚愕しました。つまり、何が言いたかったのかと申しますと、管理人さま(達)のブログは読者の日々の楽しみではあります。ですが「皆さん身体ひとつ。身体が資本」と心得て、どうかご無理のないように書いていただきたいです。

 

わたしも寄る年波には流されるばかりの身ですから、老婆心ながら書かせてもらいました。できるだけ栄養も摂ってくださいね。ここからこっそり応援しています。