しましま。ろぐ。

煩わしくも愛おしい日々をひっそりと綴ります。

短文エッセイ

読みかけの本と現実逃避

あまりにも本を読んでいないので、なにか読もうと積んでる本を眺めていた。これにするかと、読みかけて途中で止まっていた本を取る。ああ、そうだ。たしかこの本はSNSで話題になったとかで書店で見かけて買ったのだ。 今どきのお洒落な層に好かれそうな、軽…

価値がなくとも書きたい

わたしは文章を書いておきたいと思う。何のために?でしょうか。 未だしっかりと言語化はできないけれど、例えば。 誰かとちょっとした口論になったとき。わたしは「こう思ったから、悲しかったんだ」とか。「あんな風に言わずに、こう言えばよかったな」と…

「小さなできごと」を綴る酔狂

昨日が、はてなブログを始めてから15日目。 ……でしたが、どうしても気が乗らなくて書けずにいました。書きたいことがないのではなく、本当に書く気力がなかったのですね。 それなりに一生懸命生きているつもりなので、なんかそれなりに時間は流れていきます…

桜はモス、明日も我が身

桜はもう…… と、打とうとして「桜はモス」になったのだ。パッと見では某企業によるキャッチフレーズみたいだな。要はタイプミスによる誤変換なのだけど、こういうことは結構あるように思われる。 そういえば、唐突に思い出したことが。 知人や友人にあてたメ…

愚かで正しい選択について

よく考えた日は日記を書きたくなるね。 たった一行でもいいから、言葉を書き残しておきたい思った。書き出して自分の内側の映像が動き出したら、きっと一行で終わったりはしないと信じてる。 下書きをしておいて、後日書くのもよいと思う。時間を気にせず、…

そんなに? ver. ina

地元のホームセンターまで買い出しに行く日。 目的地の途中に役所があるのですが、その場から出ようとする車が前方。それから、この車が出ないければ、進めない車が後方に並んでいました。 出ようとする方の車を仮にDとします。D車は少しもたつくタイプの運…

昨日、書いたように

Hatena Blog の公式トップから、おすすめ覧の言葉の海にダイブしてみた。ここには「書くこと」に特化した猛者の皆さんが集うという。 マウスの背輪をスクロールさせながら、言葉の羅列を流して、見る。 ちょっとやそっとの動体視力では、それらの導入文章を…

書きたいけれど書けない

今日はどんなことを書こうかな。 慣れない編集画面を開いたときに、なんだかこそばゆい感じがする。生まれたてのブログだからでしょうか? 書くときに少し浮足立ってしまうみたい。 書きたくてうずうずしているのに、どう書き始めたらいいのか分からない。 …